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補助金申請 記入のポイント

補助金の申請書類の記入項目はそれぞれ違うのですが、共通している部分も多いので、それぞれの項目ごとにポイントを説明します。

企業理念・経営方針

会社を経営していく上で核となる考え。すべての企業活動はこの考えの上に成り立っているというもの。
抽象的な言葉になってしまうのはある程度仕方ないですが、企業を経営するのですから、利潤を追及するのは当たり前のこととして、その上で社会にどのように貢献するのか、消費者にどのようなメリットをもたらすのか、また、将来的にどのような企業に成長させたいのか、あるいは社会全体をどのような方向に導きたいのかなど、経営者の思いをアピールしてください。

<<チェックポイント>>

・補助金を申請するに当たり決定した補助対象事業の内容と整合性は取れていますか?

事業内容

補助金の申請とは別として、普段からどのような事業を行っているかを具体的に記入します。
誰(主となるターゲット層)に、何(どのような商品・サービス)を、どのような方法(具体的な戦略)で提供しているのか。
読む人が、必ずしもその業界に詳しいわけではないので、知識がない人でも、具体的にイメージできるよう、視覚的な情報や具体的な数値を入れて表現するとよいでしょう。

<<チェックポイント>>

・記入した内容は、企業理念・経営方針と整合性が取れていますか?
・業界の事を全く知らない人でも、頭の中で映像として再生されるくらいの情報を目指しましょう。

自社の強み・他社との差別化

事業を行うに当たって、自社の強みはどのような部分なのか、そして顧客からどのように評価されているか、自社の強みを生かすために、どのような取り組みを行っているか(差別化)?
ここでは、自己分析がしっかりできているのかどうかを評価されます。
自分たちが普段から当たり前のように行っていることでも、第三者から見ると「スゴイ!」と思われることが結構あります。第三者の意見も参考にしましょう。

<<チェックポイント>>

・自社の強みをしっかり把握した上で、その強みを生かす経営をしているか?
・弱点を把握し、それを補うためにどのような対策を取っているのか?

顧客のニーズと市場の分析

自らが提供するサービスは市場のニーズと一致しているのかどうかを過去の業績の推移や
行政機関等が発行する○○白書などに出てくる数字を分析して、市場の今後の展望などを書きます。
過度の希望的観測はいけませんが、新しいことへの取り組みの可能性なども考慮しましょう。

<<チェックポイント>>

・具体的な数値に基づき、分析できているか?

事業計画書

上記の項目を踏まえ、今後どのような取り組みを実施すべきか、あるいは、したいのかを考えましょう。
ニーズの変化を踏まえ、ターゲットとする顧客層や提供する商品・サービスを見直し、その計画を具体化させていきましょう。
自社の強みを生かした、他社にはない独自の取り組みを考えましょう。
長期プラン、短期プランそれぞれ目標となる数値を具体的に挙げましょう。

<<チェックポイント>>

・計画は過去の業績や自己分析・市場分析の結果を反映したものになっていますか?
・計画はできる限り具体的なものとなっていますか?
・目標とする数値は適正ですか?

全体を通して見直してみよう!

・自社の企業理念・経営方針は事業計画全体の中心を貫く精神としての整合性は取れていますか?

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